サポート活用のコツ

 子どもが学校に行きたがらなくなって、自分なりにいろいろやってきましたが、支援してくれる団体や組織はいろいろあります。もちろん初めてのことなので、うまくいかないこともありました。知っていたら、こんな不適切なことをせずに済んだのにと思うこともあります。

 

 同じ失敗や後悔を後に続く人にはしてほしくない。フラワーズの活動を通じて、「活用するにはちょっとコツがあるな」って感じましたので、ここで紹介します。

みなさんのお役にたてればと幸いです。

 

サポートしてくれるもの ①

 子どもが学校に行きたがらない・・・。

ほっといていいの?

 

 お母さんやお父さんだけで頑張るのではなく、いろいろな人や施設を活用することも大事だと考えてます。

 専門家にしかできないこと、専門家だから親より上手に出来ることがあります。また、専門家でなくても、いろいろなサポートがあります。

 

 で、どんなサポートがあるの?

 サポートのうけ方のコツは?

ということを 紹介していきたいです。

「誰を頼る?」「親の会」「本」「行政サービス」「高卒認定」「病院」「不登校とは」「カウンセリング」「カウンセラー」「サポートブック」について書いています。

スマートフォンからご覧の方はメニューをタッチして各コンテンツをご覧下さい。

皆さんの参考になれば幸いです。

今後コンテンツを少しづつでも増やしていたいです。

 

サポートしてくれるもの ②

子ども自身は、できたら楽しく学校に行きたいと思ってる・・・でも、楽しくはちょっと無理・・・それどころか、学校に行くことすらできない。

・・・となっていたら、子ども自身が、担任の先生に交渉したり、カウンセラーの予約をしたりできるでしょうか?それどころか、今の自分にどんなサポートが必要なのか?子ども自身が、思いつくなんて、ちょっと無理だと思いませんか?

 

いま自分に必要な支援ってなんだろう?どんな支援があるの?お金はいくらかかるの?どうすれば?など、どんなサポートがあるのかを探すことができるのは、学校の先生でもなく、医師でもなく、親ではないでしょうか。

 

サポートしてくれるもの ③

今の日本に(ちょっと大げさですね)どんなサポートがあるのか?

 カウンセリング・小児精神科・家庭児童相談室・親の会・フリースクール・適応指導教室・民間の不登校支援の団体などなど今までに使ったことのないものも多いと思います。

 活用にはちょっとコツがあることがわかってきました。行政のもの 民間のもの 無料のもの 有料(結構な高額)なものいろいろあります。

 経験者が「良かったよ」「イマイチだった」などというのはその人の感想であって、あなたも同じように思うかはわかりません。活用については自己責任でお願いします。

 あなたやあなたのお子さんにお役に立てると幸いです。