図書館 ①(とれあえずいろいろ借りてみる)

 子どもの様子がおかしいなって思ったとき、本を参考にされる方も多いと思います。

 本って買うと結構高額。図書館を活用してみましょう。「この本、どうかな?」と躊躇せずどんどん手に取って どんどん借りてみましょう。図書館のすごいところは何冊借りてもタダってところです。3ページ読んで気に入らなかった・・・なんてこともオッケーです。

 

昔と違って、一般書もかなり充実しています。「教育」「心理学」「哲学」「家庭」「子育て」「学校運営」「小児科」「精神科」などいろんなところに役に立つ本があるでしょう。

 

大阪府に限ってのことかもしれませんが、市の図書館と府の図書館が連携していて、府立図書館の本が、市立図書館で借りることができます。在住の市の図書館に置いてないからといって、あきらめずに問い合わせてみましょう。もちろん、無料です。

 

 

図書館②(寄贈)

 みなさんが読んだ本を図書館に寄贈してください。図書館の人に「この本、寄贈です」と手渡すと手続きをしてくれます。どこの市も財政難で、本を新しく買う予算は少なくなってきています。寄贈は大変ありがたく、市民みんなの財産になります。来年、再来年、学校に行きたがらない子を持った親に役に立つことでしょう。もしかしたら、あなたが借りてきた、その本も、以前不登校だった子の親の寄贈の本かもしれません。

 

 

図書館③(コンテンツとブックリスト)

「本」のコンテンツもご覧下さい。

フラワーズでは、「BOOK  LIST」を作っています。お役にたてばと思うので、ほしい方は気軽に声をかけてください。

また、みなさんの読んだ本を紹介してください。リストに加えていきます。情報交換や、助け合うことを大切にしていきたいです。